当施設は文部省(当時)の学制百年記念事業の一環として、21世紀にはばたく少年のために設置された全国14ヶ所ある国立少年自然の家の第2番目として、昭和51年10月に設置されました。平成13年4月には独立行政法人国立少年自然の家国立那須甲子少年自然の家、平成18年4月には独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター、独立行政法人国立青年の家と統合し、独立行政法人国立青少年教育振興機構国立那須甲子青少年自然の家となりました。全国に27ある地方施設の1つとして「体験活動を通した青少年の自立」を目指して多様な体験活動の提供に努めています。